弘前市内で撮影した江戸〜大正時代にかけて建てられた和風建築物を紹介します。


弘前市は藩政時代からの城下町で、茂森町の禅林街や新寺町には多数の神社が並んでいます。戦争の空襲から免れた影響で、東照宮など未だに現存する建物が残っています。各建築物は風水の影響を受けていて弘前城本丸を中心にすると、その鬼門に当たる北東の方角には“弘前八幡宮”が、裏鬼門に当たる西南の方角には“禅林街”と呼ばれる寺院が立ち並びます。BGMは一番低目で聞いて下さい
昨年、弘前市役所が趣のある建物を数軒指定されました。その中から、新たに2軒を御紹介致します。
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弘前城天守閣

長勝寺 栄螺堂 最勝院
大阪屋 茜町熊野宮 弘前八幡宮
弘前東照宮 誓願寺 革秀寺
稲荷神社 胸肩神社 養生幼稚園
石場旅館 武家屋敷 加藤醸造元

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