弘前の和風建築・弘前東照宮

弘前市内で撮影した藩政時代に建てられた和風建築物を紹介します。


弘前東照宮
江戸初期に徳川家康を祀る東照宮は全国各地に作られました。
弘前東照宮は元和3年(1617)二代藩主津軽信枚(つがるのぶひら)が弘前城本丸に勧請し、寛永元年(1624)現在地に移し、寛永5年(1628)に社殿を造営したものです。

弘前東照宮の本殿は、昭和28年に国の重要文化財に指定されました。本殿は白木造り、鬼板や妻飾の蟇股に彫られた葵紋が由緒を表しています。弘前笹森町郵便局のすぐ側に弘前東照宮への入口に通じる参道があります。

※駐車場/10台   ※入場料/寸志   ※見学時間/館内9:00〜17:00/外観撮影自由・冬期間休、予約説明有
※住所 弘前市笹森町38 Tel 0172-33-8240

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弘前東照宮入口

弘前東照宮説明看板

弘前東照宮・本殿

弘前東照宮・拡大

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