日時(現地時刻) | 2001/6/21 14:8´0" |
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撮影地 | ザンビア・ルサカ ホテル外庭にて |
緯度・経度 | 南緯15°24´57" 東経28°18´52" |
標高 | 1300m |
露出 | 1/750秒 |
機材 | MINOLTA α−707si |
レンズ | AF 500mm F8 x2倍テレコン |
フィルター | アストロソーラーフィルター |
フィルム | AGFA HDC 400 plus |
写真説明 こちらは、2001年6月21日にアフリカ南部ザンビアの首都ルサカで撮影した食分30%まで欠けた部分日食中の太陽です。ちょうど、太陽の黒点が新月によって隠される様子が分かります。 今回は国際光器が販売しているアストロソーラーフィルターという、一見して銀紙のような加工しやすい物を使いました。これを500mmF8反射望遠鏡レンズのフードに付けて周りをゴムで加工しました。焦点距離を長くしたいので2倍のテレコンバーターを付け1000mmF16で撮影します。これを付けると焦点距離だけでなく、F値も2倍になるのでレンズの明るさも2倍暗くなります。撮影の露出時間を短くしたいので高感度FILMを使いました。 |