幸福駅 昭和31年11月1日開業 昭和62年2月1日廃止 駅周辺は静態保存されている 昭和61年8月28日と昭和62年1月15日に訪問 幸福 元々幸震と言う地名だったが、福井県からの移住者が多いので、幸震と福井の上の字を一字ずつ取って“幸福”と言う地名になった。現在でも幸福駅は交通資料館として汽動車と共に保存されている。また、駅の側にある売店では、今でも愛国から幸福ゆきの切符が売られている。また、売店は幸福簡易郵便局も兼務している。写真の全ては廃線前を撮ったのだが、廃線後の幸福駅は駅名標が当時とは違い新しくなっている。駅待合室は当時のままの状態で保存されている。 |