冥王星掲示板

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全80件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


準惑星に1票!

 投稿者:マサ  投稿日:2006年 8月27日(日)17時57分10秒
   まるたて、いや、ブン太郎様。「準惑星」とてもいいネーミングだと思います♪これなら、そんなにショックは受けません。「ワイ惑星」だと、白色矮星とか、褐色矮星等、☆の終焉の儚さがあります。「準惑星」に1票!

 私もヤマト世代として、この小さな冥王星は太陽系を外れる境界の感じで、感慨深いです。また、この星の名前「冥王星」は、最果ての響きがあり(国内でいうなら、「稚内」や「根室」でイメージする感覚)、今更、惑星の最果ての星が巨大な海王星といわれてもピンときませんね。マサ@休日出勤
 
 

宇宙戦艦ヤマトと冥王星

 投稿者:もくせい  投稿日:2006年 8月27日(日)15時17分34秒
  >アニメ「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」では、冥王星は敵の前線基地が置かれたり、人間の墓地として利用されるなど、太陽系の重要な惑星として描かれた。

私は宇宙戦艦ヤマトで出てくる冥王星が印象に残っています。
(残念ながら、999で出てくる冥王星は見ていません)
敵(ガミラス)の前線基地が置かれて、地球に対しては遊星爆弾を発射し続けたこと。
ヤマトに対しては、反射衛星砲で苦しめたことです。
(そのとき冥王星の月が出てきましたが、大きさからしてカロンではないような・・・)
あと完結編でも出てきました。このときは「冥王星会戦」でした。
*ヤマト2でもちょろっと出ていました。

昨日改めてヤマトのビデオを見直してみました。
ガミラスのときに出てきた冥王星は、ナレーションで「大きさは地球の半分、零下200度の氷の世界」と紹介されていました。
表面にはメタンの海があるとして、描かれていました。
ところが完結編では、メタンの海は描かれていませんでした。
(違う半球という設定?)
そのかわり、クレーターが所々にある姿になっていました。
どちらもありえそうな姿です。
どちらの冥王星が正しいのか?それは2015年まで待つ必要がありますね。
 
 

太陽系の果て

 投稿者:kei  投稿日:2006年 8月26日(土)14時24分28秒
  アニメ「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」では、冥王星は敵の前線基地が置かれたり、人間の墓地として利用されるなど、太陽系の重要な惑星として描かれた。

原作者である漫画家の松本零士さん(68)は「冥王星こそが太陽系の果てで、そこを離れることが太陽系から外宇宙に旅立つことだと描いてきた。今回の決定は、論理的には正しいのだろうが、多くの人が少年のころから抱いていた夢、心情的なものにも配慮してほしかった。心構えができていないうちに突然決まってしまった感じがする」と残念そう。そのうえで「冥王星はこれからも太陽系の一族だ」と強調し、存在感が低下しないよう何らかの形で配慮してほしいと訴えている。

松本零士作品で育った私もショックな出来事でした。特に銀河鉄道999の冥王星編が好きな作品で、機械人間になった方のかつての人間の姿がまるで墓場のように冥王星の氷の下に眠っている…と言う紹介がその星にピッタリなイメージだと思いました。

津軽弁で驚いた時に『ワイ』と言います。これからの冥王星は、ワイもとい矮ですね…

http://spaceinfo.jaxa.jp/note/tansa/j/tan13_j.html

 

冥王星の扱い

 投稿者:もくせい  投稿日:2006年 8月26日(土)10時38分42秒
  1930年にトンボー氏によって発見された冥王星。発見されたときはふたご座で、今はへびつかい座まで移動してきています。
このような年毎の移動を天文年鑑などで紹介されてきました。無論、惑星としてです。
来年度以降はどのような扱いになるのでしょうか?
これまでと同じように1ページ使用して紹介するのか?小惑星として紹介されるのか?
海王星の次のページに紹介されるのか?
教科書会社ばかり注目されていますが、考えたらこちらも結構悩んでいると思います。
教科書ほど社会的インパクトは無いと思いますが・・・
 

dwarf planet

 投稿者:ブン太郎  投稿日:2006年 8月26日(土)10時23分59秒
  こっちでもハンドルかえます。
日本学術会議が「dwarf planet」の和名を考えていくということです。
dwarfだから小人で「矮惑星」とか「矮小惑星」なんて言い方がとりあえずマスコミではされているみたいですし、「格下げ」と言っていますが、冥王星の本質は何も変わっていません。
学術的にみて今回の再分類が妥当であるとその道のプロが判断したのであれば、格下げどころか、人類が見つけてわかるようになってきたエッジワース・カイパーベルト天体の「矮惑星」1号として冥王星はもっとも良く調査されているのですから、最後に見つかったショボイ惑星からみればむしろ格上げなのではないかと思えてきます。
一段落したら惑星系+αから、惑星系+矮惑星系+小天体+αと太陽系の概念が拡大されたと
歴史に刻まれることなのでしょうね。

それにしても、矮とか矮小というのは文字もなじみにくいし、意味合いからも「長さが短い」意味ですし、少なからず差別的な意味合いもあり、dwarfの直訳的でどうもあまりいい用語には思えません(白色矮星がそういうからそう言っているのでしょうが)。

意味や今回のIAUでの議論を踏まえると「準惑星」という造語を思い切ってして欲しいと思います(と学術会議にもメールしました)。
 

さよならプルート

 投稿者:star  投稿日:2006年 8月25日(金)01時59分51秒
  皆様お久しぶりです
書き込み&情報いつもありがとうございます

さて、冥王星は「冥府の王」、その名の通りお亡くなりになるのも、運命だったのかも知れません

人間がどう定義しようと、冥王星自身は関係ないんですけどね…

では、後日、改めて書き込みします
 

さよならジュピター

 投稿者:まるたてくんた  投稿日:2006年 8月25日(金)00時00分42秒
  ってなタイトルの小説だか映画がありましたが、まさかプルートが先にさよならするとは..。
古典惑星8個+冥王星族の惑星300個とかなるのは人類の探索技術の進歩の証ですから、それもありかな?と思っていたら、削除するとは!!夢のない削除決議には正直幻滅。

8つの惑星にされる前に、冥王星を含む9つの惑星の図がある図鑑を購入して保存しておいたほうが価値があるかもしれませんね。
 

惑星から降格!!

 投稿者:もくせい  投稿日:2006年 8月24日(木)23時50分46秒
  ついに歴史的な決定!太陽系の惑星を冥王星を除く8つとすることが決まったそうです!!
教科書、図鑑の書き直しは必要ですね。
私も太陽系の惑星を8つとした図鑑など(ニュートン別冊など含む)が発売された場合、真っ先に買うつもりです。

余談ですが、冥王星が惑星から外れたので、太陽系の全惑星を望遠鏡を通して見る事がこれまでより簡単に?なると思います。
 

アメリカもどうせ・・・

 投稿者:もくせい  投稿日:2006年 8月23日(水)22時52分43秒
  冥王星問題は確かに重要ですね。
冥王星を惑星に!と一番押していたアメリカの天文学者はどうするのでしょうか?
もっとも、冥王星にもいけるはずだったボイジャー1号をティタンの観測を優先させるために諦めた経緯を考えると、実はアメリカ自身も今日の問題を予想していたかもしれない・・と勝手に思っています。
ティタンなんか冥王星よりもはるかに行きやすいから、NASAの当時の判断は間違えていたと今でも思っています。
現に今、探査しているのですから・・・
 

和名は残そう「冥王星」

 投稿者:マサ  投稿日:2006年 8月23日(水)19時48分42秒
  冥王星が惑星でなくなったとしても、
この和名「冥王星」は残ると思います。
いまさら、「カロン」や「セレス」と同じスタンスで、
「これからは「プルート」と呼びましょう。」なんて
ことにはならないと思うし(英語名はどちらも同じですが(笑))

ここ数日の動向に注目です。
 

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