冥王星掲示板

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冥王星危うし

 投稿者:まるたてくんた  投稿日:2006年 8月23日(水)14時26分24秒
  惑星12個案は反対意見が多く否決の方向らしいです。
また、水-海の8個を「古典的惑星」、それ以外を「冥王星類惑星」、セレスを「矮惑星」として、小惑星を廃止とする案も反対続出。まあ、たしかにこの調子だと「惑星が300個」なんてことになりかねない。
現在とりまとめの方向になっているのは、上記古典的惑星のみを惑星とする案だそうです。
大丈夫か、冥王星!?
 
 

冥王星にとっては

 投稿者:マサ  投稿日:2006年 8月17日(木)08時55分34秒
編集済
  もくせいさん、わたしもこの情報に驚愕しています。
少なくとも、この掲示板のタイトルの「冥王星」にとっては、

① 太陽系最遠の惑星ではなくなる。
② 太陽系最小の惑星ではなくなる。
③ 太陽系唯一の二重惑星になる。

ということですね・・・ウ~ン

今日の大手新聞の1面は全てこの記事でした。(日経のみ社会面)
もくせいさん、キヨスクへ急行!(笑)
 
 

太陽系の惑星の定義

 投稿者:もくせい  投稿日:2006年 8月16日(水)19時02分58秒
  朝日新聞のHPに掲載されていたニュースからの引用ですが、これが採用されれば教科書はすべて書き直しでしょうね。
無論、図鑑も。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY200608160317.html

太陽系の惑星、一気に3個増か 国際天文学連合が新定義
2006年08月16日15時44分
 太陽系の惑星がこれまでの9個から一気に3個増え、12個になる可能性がでてきた。チェコ・プラハで開催中の国際天文学連合(IAU)総会で16日、惑星の新定義が提案されたためだ。

 太陽系で惑星と認定されたのは1930年発見の第9惑星・冥王星が最後だが、米観測チームが昨夏に冥王星より大きい「第10惑星(2003UB313)」の発見を発表するなど、近年、新天体の発見が相次ぎ、惑星の定義の見直しを迫られていた。

 増える3個の候補は、第10惑星のほか、小惑星「セレス」と冥王星の衛星とされてきた「カロン」。新定義を承認するかどうかの採決は、現地時間24日午後の予定だ。
 

ニューホライズンズのイメージ

 投稿者:もくせい  投稿日:2006年 7月 2日(日)10時58分3秒
  冥王星探査機のニューホライズンズですが、カメラのテストとして小惑星を撮像したそうです。
ちょっと古い話ですが。

http://pluto.jhuapl.edu/gallery/missionPhotos/pages/asteroid.html
 

冥王星の2つの衛星に名前

 投稿者:マサ  投稿日:2006年 6月26日(月)12時04分49秒
  冥王星の2つの衛星に名前に名前がつけられました。
(以下、アストロアーツニュース抜粋)

「ニクス(Nix)」と「ヒドラ(Hydra)」 - これが、2005年5月に発見された、冥王星の2つの新衛星につけられた名前だ。発見した研究グループの申請を受けて国際天文学連合(IAU)が正式に決定したもので、どちらも神話における冥界に関係している。
 冥王星の衛星が3つになったのは、冥王星自体の発見から75年、そして巨大な衛星カロンの発見から27年も経った、2005年5月のことだ。アメリカの研究グループがハッブル宇宙望遠鏡の撮影した写真から2つの新衛星を発見した。それ以来、外側の衛星にはS/2005 P1、内側にはS/2005 P2という仮符号がつけられていたが、それぞれ正式に「ヒドラ」と「ニクス」と命名されたのである。
 発見したグループは、2つの衛星のため名前の候補を20個以上用意したようだが、やはり冥界と関わりのある神話上の名前が選ばれた。冥王星の英語名は「プルートー(Pluto)」で、ギリシャ・ローマ神話における冥界を統べる神の名前だ。また、最初の衛星カロン(Charon)は冥界の川の渡し守である。ギリシャ神話で、カロンの母親は「ニュクス(Nyx)」という夜の神。そこで、"Nyx"がS/2005 P2の名前としてIAUに申請されたが、この名前はすでに小惑星に使われていたことから、エジプトの神でニュクスにあたる、「ニクス(Nix)」が採用された。一方、「ヒドラ」といえばギリシャ神話における9本首の化け物としてよく知られているが、冥界を守る怪物でもある。こちらは、夜空に輝く星座の1つ「うみへび座(Hydra)」にもなっている。
 他にも冥界に関係している人物や怪物は数多く存在するが、「ニクス」と「ヒドラ」が選ばれたのには科学者たちの強いこだわりもあった。"Nix"と"Hydra"の頭文字、"N"と"H"は、今年打ち上げられた冥王星探査機「ニューホライズンズ(New Horizons)」の頭文字にも通じるのだ。2015年の夏に冥王星に到着するニューホライズンズは、「ニクス」と「ヒドラ」に続く新衛星を発見することも期待されている。さらに、「ヒドラ」は9本首の化け物。「9番目の惑星」にふさわしい名前だ、と発見したグループは主張している。
 そう、今、冥王星の「9番目の惑星」としての地位が揺らいでいるのだ。冥王星軌道付近には「エッジワース・カイパーベルト天体」と呼ばれる無数の小天体が存在し、冥王星に近いサイズのものが数多く見つかっていて、ついには冥王星よりも大きい天体「2003 UB313」も発見された。そして今年の8月、IAUはついに、初めて「惑星」の定義を正式に議論して決定する。はたして「ニクス」と「ヒドラ」の存在は、冥王星の地位を守る助けとなるだろうか?
 

すごい速さです

 投稿者:もくせい  投稿日:2006年 4月16日(日)09時31分3秒
  1月に打ち上げられたニューホライズンですが、もう火星軌道を越えたそうです。
本当にすごい速さです。

http://pluto.jhuapl.edu/news_center/news/040706.htm

それでも冥王星まで9年というのはやっぱり遠い・・・
 

新しい冥王星の画像

 投稿者:もくせい  投稿日:2006年 3月17日(金)01時36分14秒
  こんばんは

HSTが撮像した新しい冥王星の画像が公開されています。

http://www.dice-k.com/030201/1260.html

それぞれの表面がどうなっているのが9年後の探査が待ち遠しいですね。
 

めでたい、めでたい♪

 投稿者:マサ  投稿日:2006年 2月24日(金)09時11分22秒
  最近では、惑星の称号さえ、消される雰囲気の中、
「オレは惑星だぞ!」と冥王星が主張しているようで
とても嬉しい話題です♪
 

祝!冥王星の新衛星 確定!!

 投稿者:もくせい  投稿日:2006年 2月23日(木)22時28分18秒
  こんばんは

労○基○法無視の状態で働かされています。
さて、以前本掲示板で話題になった冥王星の新衛星ですが、確定したようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000015-kyodo-int

でもこのサイトにはイメージは添付されていません。
そこで、HSTのサイトを見たところ、以下の画像が公開されていました。

http://hubblesite.org/newscenter/newsdesk/archive/releases/2006/09/

問題はこの画像が新聞に掲載されるかどうかですね。
でも、なぜHSTがファーストショットで冥王星を狙わず、わけのわからない二重星にしたのか?

http://hubblesite.org/newscenter/newsdesk/archive/releases/1990/04/

探査機が到達していないということで、冥王星のほうがよっぽど価値があったかと思うのですが。
 

まあ、そうだよね

 投稿者:まるたてくんた  投稿日:2006年 2月 8日(水)22時00分8秒
  >「これに惑星の地位を与えなければ、冥王星を惑星と呼ぶ正当な理由がなくなる」
わしも、そーおもう。

論文本体にはそこまでは書いてあったらすごいなと思って、斜め読みしてみましたが、さすがにそこまでは言っていませんでした。
多分、誰かがインタビューしたのでせう。
 

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