弘前市内で撮影した藩政時代の町名が残る標柱を紹介します。


萱町(かやちょう)
萱町は、弘前城の東に位置し、正徳元年(1711)屋敷町としてつくられ、主に下級武士が住んでいました。萱町の町名の由来は、町割り以前は田園地帯でカヤが群生していたことによると伝えられています。

萱町周辺の標柱地図

萱町標柱(バス停近くに設置)

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