弘前市内で撮影した藩政時代の町名が残る標柱を紹介します。

亀甲町（かめのこまち） 慶長八年（一六〇三）藩祖為部が新城築城とその城下の建設に着手した最初の町割りが当地であったといわれ、兵法にいう城を守る四神（東西南北の神）の北の神玄武（亀のこと）にちなんで命名されたと伝えられています。それ以来、変わることなく現在に至った弘前城にゆかりの深い町名です。…標柱より転載

亀甲町周辺の標柱地図
亀甲町標柱（みちのく銀行亀甲町支店の向かいに設置）
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