豪華客船皆既日食・父島編
(9)父島を散策
父島から食事のため、通船でふじ丸に戻ります。日食掲示板常連の方と一緒に行動する予定が、何の連絡も無かったので船に戻って昼食を取ることにしました。
父島ではインターネット環境が整っているようなので、物見遊山ではないのですが調べることにしました。
午後から何のオプションツアーも入れていなかったので、まず小笠原海運の待合室へ行って資料を集めました。そこには、おがさわら丸の乗客と思われる方々とツアコンの方がいました。街の中心部へ歩いて行きます。
通船から見たおがさわら丸
皆既日食が終わったばかりなのに、皆既日食ツアー募集の看板がそのまま残っていました。Tシャツなどのグッズは需要があるので、このまま展示しても良いでしょう。通船の発着場所となった青灯台が父島でダイビングするオプションツアーが集まる集合場所となっていて、青灯台周辺が一番活気があってにぎわっていました。
通りを歩くヒトは少ないのですが、男は上半身裸で黒く日焼けをしています。女性は水着を着ているか、薄手のブラウスを着ています。
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