炎天下の皆既日食・新聞編
(24)新聞の翻訳
食事が終わり、鍵の受け渡しが終わって皆さん部屋に戻ります。外で散策する方もいました。こちらはガイドの胡さんと現地新聞の翻訳をしていただく約束をしていたので、過去に撮った写真を御土産に新聞を持って胡さんの部屋に向かいました。
ガイドや運転手などのスタッフは我々とは別の棟で宿泊します。胡さんは烏魯木斉に家があるのですが、ツアーが終わるまでは家にも帰らないで待機していなければなりません。初日は我々が来る深夜まで烏魯木斉空港で待っていて下さったりして、その仕事熱心さには頭が下がりますm(_ _)m
烏魯木斉晨報1面の翻訳です。
表題…天が見させてくれた皆既日食
天の狗が約束のように来て太陽をかじった
天が我々に良い条件で見させてくれなければ皆既日食は見られない。時間通りに太陽は月に隠された。
…その後、2時間ほど新聞を翻訳して戴きました。
烏魯木斉晨報1面
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