室蘭本線 全線開通 昭和3年9月10日 現役路線 営業`74.1km 岩見沢−志文−栗沢−栗丘−栗山−由仁−古山−三川−追分− 安平−早来−遠浅−沼ノ端−苫小牧 営業`135.2km 苫小牧−糸井−錦岡−社台−白老−萩野−北吉原−竹浦−虎杖浜 −登別−富浦−幌別−鷲別−東室蘭−本輪西−崎守−黄金−稀府 伊達紋別−長和−有珠−洞爺−豊浦−大岸−礼文−静狩−長万部 営業`8.1km 東室蘭−輪西−御崎−母恋−室蘭 室蘭本線の特徴 元々貨物列車が多く運行されていたが、昭和36年から東室蘭・苫小牧経由で千歳線回りの路線が幹線的な性格となり、秋のダイヤ改正から旅客路線の中枢を担うようになった。代わって小樽経由の函館本線は優等列車が減少し、現在では普通列車しか運行しない路線となった。北海道新幹線もこのルートで函館から札幌を結ぶ予定である。 |
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