指宿枕崎線 営業` 87.9km 全線開通 大正15年11月15日 現役路線
西鹿児島−南鹿児島−谷山−坂之上−五位野−平川−瀬々串−中名−喜入前之浜−生見−薩摩今和泉−宮ヶ浜−二月田−指宿−山川−大山−西大山−薩摩川尻−東開聞−開聞−入野−頴娃−西頴娃−御領−石垣−水成川−頴娃大川−松ヶ浦−薩摩塩屋−白沢−薩摩板敷−枕崎 指宿枕崎線の特徴指宿枕崎線は、かつて西大山駅が日本最南端の駅であった。現在沖縄県初の鉄道が運行されているため最南端の座は譲った格好である。時刻表では山川以降の下り線の本数が極端に少ない。また、枕崎以北はかつて伊集院まで鹿児島交通が私鉄として運行されていたが昭和50年代後半に廃止されてしまった。 |