襟裳岬
アイヌ語の【エン・ルム】:突き出た頭の意味が転訛して「えりも」になった。元は幌泉と言う地名。
襟裳岬の特徴
襟裳岬は、古代の西と東に分かれていた北海道がプレート運動の衝突で出来た日高山脈の影響を強く受けている。今でも東西北海道同士の衝突が続いており、日高山脈には海洋性の堆積物が見つかっている。その延長線上に襟裳岬があり、岬の南方には延々と島々や海山が続いている。日高山脈は海に没しながらも形成されているのである。
襟裳岬の位置
襟裳岬説明看板
襟裳岬@
襟裳岬A
襟裳岬B
襟裳岬崖下
襟裳岬盾看板
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