函館本線 営業` 286.3km
主要停車駅 函館−森−八雲−長万部−黒松内−ニセコ−倶知安−余市−小樽−札幌−岩見沢−滝川−旭川
函館本線の特徴
函館本線の長万部〜小樽経由札幌までの路線は通称“山線”と呼ばれた。元々旭川まで特急が運行されていたが、昭和56年には札幌まで短縮され山線の特急列車廃止・千歳線&室蘭本線経由優先の方針から昭和61年10月31日をもって山線経由の特急列車が廃止された。また千歳空港発着の拡大と青函連絡船の廃止などの情勢が噛み合い、山線直通函館行きの鈍行列車も廃止された。
函館本線の位置
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