江差線

江差線 営業` 83.3km 全線開通 昭和11年11月10日 一部廃止 平成26年5月11日

函館−五稜郭−七重浜−久根別−清川口−上磯−茂辺地−渡島当別−釜谷−泉沢−
札苅−木古内−渡島鶴岡−吉堀−神明−湯ノ岱−宮越−桂岡−中須田−上ノ国−江差

上ノ国駅  昭和32年1月25日開業。
鎌倉時代以降蝦夷地は安東氏の管轄とされたが、本格的に蝦夷地の支配に乗り出したのは15世紀初頭、渡島半島各地に砦を築いて以降のことである。この砦は「館」(たて)と呼ばれ、この時期築かれた12余りの館は「十二館」と総称されている。このとき函館の周辺は「下之国」、上ノ国や江差の周辺は「上之国」と称された。これが町名の由来である。

ちなみに上ノ国駅では、駅舎の奥に天ノ川駅の硬券切符売場がある。

江差線の位置
江差線の位置(クリックすると全体地図が出ます)

上ノ国駅名標
上ノ国駅名標(平成16年撮影)

上ノ国駅名標
上ノ国駅名標(平成26年撮影)

上ノ国駅舎
上ノ国駅舎

上ノ国駅切符

上ノ国駅切符裏
上ノ国駅切符

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