江差線 営業` 83.3km 全線開通 昭和11年11月1日 一部廃止 平成26年5月11日 函館−五稜郭−七重浜−久根別−清川口−上磯−茂辺地−渡島当別−釜谷−泉沢−札苅− 木古内−渡島鶴岡−吉堀−神明−湯ノ岱−天ノ川−宮越−桂岡−中須田−上ノ国−江差 天ノ川駅 北海道夢れいる倶楽部が平成7年7月7日に設置した構造物のため駅ではない。 駅の近くに天野川という川が流れていることに由来。湯ノ岱〜宮越の間に天ノ川駅がある。 江差方向に向かって左側に1面1線の無人駅スタイルにプラットホームに似せた形で盛土された駅は、秘境駅をイメージして造られた。この構造物は、長さ20mで幅5mのホームとなっている。 駅を模したオブジェなので列車は全て通過する。天ノ川駅通過証明書とペアキップは、湯ノ岱駅南側の湯ノ岱温泉と上ノ国駅で購入が可能。宮越駅から歩くと30分ほどで天ノ川駅に着く。 臨時列車の運行日限定で駅名標を設置していたが、廃線前の1ケ月ほどは常時設置していた。 |