相生線 営業` 36.8km 全線開通 大正15年11月15日 廃止 昭和60年3月31日 相生線の特徴 相生線は、女満別空港に近い美幌駅から阿寒湖に近い北見相生駅まで延びる盲腸線である。終点の北見相生駅から阿寒湖には連絡バスがない。既に美幌から阿寒湖まで連絡バスが整備されている。最初この路線は釧美線と言われた。釧路から阿寒を経て美幌・北見を結ぶ路線になるはずだったが、第二次世界大戦の影響もあって幻の線路になり路線そのものが廃止。この路線には乗ったことがなく、切符も持っていない。北見相生駅は現在も保存されている。
平成22年9月6日、北見から津別町営バスに乗って旧国鉄北見相生駅跡に行きました。そこは道の駅あいおいがあり、国鉄時代の駅舎もそのままの状態で残されていました。駅近くの線路にライダーハウス用の列車、スハフ42 502が留置されています。夜は駅舎の撮影が出来ないので、初めてライダーハウスに泊まりました。近くに風呂屋さんがあったらしいのですが、月曜日なのであいにくお休みでした。トイレや洗面所は道の駅あいおいの新しい建物にあったので、そこで済ませました。自動販売機もあったので、風呂がないこと以外は寝具も宿代もタダだったので言うことなしです。また、携帯電話やビデオカメラの充電も可能でした。結構虫が多かったのですが、皆さん蚊取り線香を持ってきていたのでその辺は助かりました。明け方は18℃まで冷えました。 翌朝、始発バスが出発する前に駅舎と駅構内を撮影したのが以下の写真です。昨晩は曇りだったのに、明け方から大雨が降ってきました。出発前は小降りになったものの、晴天の下で撮影できなかったのが悔やまれます。以下、その時に撮った写真を紹介します。 津別町営バス時刻表と津別町営バス運賃表はpdf形式で見られます。バス停の場所が分からなかったのですが、北見からは駅左手にある東急の大通り沿いに津別町営のバス停があります。 御感想はこちらまで 管理者に無断での使用・複製・転載・流用禁止
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