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11月より全線で試運転をしているつくばエクスプレス(Tx)ですが、今まで甲種回送や陸送はみたものの、Txの線路を走っているのを見たことはありませんでした。
ところが、今日、職場の駐車場でぶつけられてしまった車(相手がしっかりした方&面識のある方なので、そういう意味では心配なし)の修理見積もりにいくため、Txの高架橋が見える裏道を走っていたらいきなり、両方向から6両編成が現れ、目の前ですれ違いを見せてくれました!
カメラを持ってなかったのがとっても残念。しかし、ロングレールで新型車両のためか、音は極めて静かでしたよ。あの線路、本当に電車がはしるのだなぁとちょっと感激いたしました。
平日の日中に限り試運転してるようです。サボりにならない程度で、今度写真を撮ってみたいものです。
かわうそ99さんは隣町にお住まいでしたか…近場なので近いうちにお会い出来たらいいですね。
ちなみに11.3は多忙を極めていました(>_<)土日でなければ身体が動かない状態です。今月は金欠なので来月SLを撮りたいですね(^^ゞ
真岡にもSLがあるのですか!来年調査したいと思います♪
かわうそ99さん
>この列車、併結・切り離しの時に停車時間がやたらと長いのです。昔はこんな列車が結構あったようです。
そうですよね。この頃の急行(特に気動車)はこんなのが多かったですよね。山陰の急行さんべ号などは、離れた列車がまたくっついて、と楽しい列車でしたね。
>南正時氏のHPはご存知でしたか?
知りませんでした。情報有り難うございます。じっくり見てみます!(http//が二つ重なっていて、最初見られなかったので、(他の方も見られるように)一つ削除して私も以下にアドレスを打っておきます。)
追伸:
レンタルで「傷だらけの天使」を見ました。南部のレールバスが結構出ていて資料的価値もありますね。トヨエツもカッコ良かったです。
ところで,真岡のSLってのもありますよ.栃木だけど>keiさん
真岡までならうちから車で1時間ちょっとなので,11月3日だったら行けます(笑).
上越線開通前に信越線来迎寺から片貝を経て西小千谷に至っていた軽便鉄道が国鉄に接収された今はなき廃止路線です.かつて上越線の小千谷は「東小千谷」と呼ばれ,東西小千谷駅は500m程度の距離でした.日中線と同じときに廃止されましたが,3月10日ころ行ったときでも,小千谷は雪に埋もれ,西小千谷も雪の中にチョコンと立っているような駅でしたが,あの大雪が震災後にくるかと思うとそれだけで大変心配です.
>Keiさん
なんと、隣町にいらっしゃったのですか!
私も南部線の現役時代の写真は5、6枚程度ですが、・・・
何なら、群馬にいるうちにD51の「奥利根号」でも撮りに行きましょうか(^^;)。
>マサさん
それは、急行「いなわしろ」ですね。脚注に只見線滝谷付近とありました。時刻表'82年6月号(東北新幹線開業号)によると、只見発5:13、当時はまだ国鉄会津線の会津田島6:20発のいなわしろを西若松で併結し、さらに喜多方7:20発のいなわしろと会津若松で併結、郡山を経由して福島から仙台までは普通として走る3階建て列車でした。返しはさらに複雑なことに、仙台を16:45発の普通が福島から急行いなわしろ&いわき4号となり、郡山でいわき4号を磐越東線経由の水戸行きとして切り離し、会津若松で只見行き、喜多方行き、会津田島行きに別れて只見着は23:26でした。この列車、併結・切り離しの時に停車時間がやたらと長いのです。昔はこんな列車が結構あったようです。
あと、南正時氏のHPはご存知でしたか?↓
かわうそ99さん、同氏は私の少年時代の師匠でした(爆)
同氏のケイブンシャ出版のポケット本は私も他にも持っています。「特急・急行大百科」ではカラーのページでたった1両編成の急行列車が(おそらく東北方面のディーゼルカー・名称ど忘れ)が鉄橋を渡っている写真に感動したものでした。また、同氏が取材にいった大型写真グラビア鉄道月刊誌「レールガイ」も毎月買っておりました。現在でも大手新聞に記事や写真が載るなどご活躍中で嬉しい限りです。
かわうそ99さん、超貴重な画像ですね。地元の青森県に住んでいたのだからなんぼでも撮れるチャンスがあったのですが、現役時代の写真は僅かに5枚しかありません。廃線後5年を経過した画像とのことですが、まだ駅名標が残っていて現役時代さながらの写真でした。只今、群馬県新田町に長期滞在中なので、年末にでもお会いして貴重な写真を拝見したいものですね^^ゞ
>Keiさん、
私も2年前に撮ったデジカメ画像を使って、南部縦貫鉄道廃線後のページを作成しました。私が行った時は廃線後5年を経過していましたが、休止から廃止になったばかりの頃で、施設の撤去はまだこれからという感じでした。比較の対象として(!?)ご覧下さい(^^;)。
>マサさん
私もその本は持ってます。2ページ目の寝台特急あさかぜを牽引するEF65501は現在高崎機関区にいますね。また、「特急・急行大百科」も買いましたがこれが製本ミスなのか後でページが次々と取れること取れること・・・他のシリーズ本には「機関車・電車大百科」「鉄道もの知り大百科」とありました。
著者の南正時氏は今も鉄道写真の分野で活躍していますが、武田鉄也主演の「ヨーロッパ特急」という映画のモデルになりました。
考えてみれば、私と南部縦貫鉄道レールバスとの出会いは、私が小6の1977年秋、ケイブンシャということろから出版された、ズングリムックリした分厚いポケット本「特急・私鉄大百科」という本のカラーグラビアに「ユーモラスなレールバス、南部縦貫鉄道」と紹介されていたページを見たのがきっかけでした。
この小さな可愛い車体に衝撃を受け、時刻表でみると、たったの5往復・・・「いつかこのレールバスに乗りに行こう。」と心に決めました。そして2年後、中2になった1979年のゴールデンウィークに、急行「十和田」に乗って青森入りし、感動のご対面となったのです。(このとき1人旅で、初めてこんなに遠くに行きました。)その後は、コンスタントに同地を訪れるようになりました。
そしてその初対面から四半世紀(25年)後の2004年秋の今回、最終列車を見届けてから7年ぶりに、同地を訪れ、こうやってレールバスに乗車できること自体、とても嬉しく感動している次第です。
保存を有志で行っている同愛好会の皆様には感謝いたしております。