[ Rental BBS ] [ Rental Chat ] [ 通販ショップ無料作成!! ] [ 前ページへ ] | Reload |
廃線跡と新線建設現場はあるのに現存する鉄道の無いつくば市在住のまるたてくんたです。
今日は、取手駅まで遊びにいって、母の日なので家内をショッピングセンターに残して子供から開放してやり、子連れで成田線の途中まで行ってきました。
ローカル単線を5両で行くE231ってのもなんか違和感があって面白かったですが、103系は絶滅寸前のため出会えませんでした。
このところ忙しく東京にも行ってなかったので、思えば約一ヶ月ぶりの鉄道乗車でした。
北斗星は客車だから唯一青森駅の三角形底辺を通りますね。一度客車から三角形の底辺の車窓を眺めたいものです。東青森駅が健在なので、貨物車両は皆三角形の底辺を通っていると思いますよ。青森駅には詳しくないので憶測で書いているに過ぎないのですが…^_^;;
平成元年以来北海道の廃線跡を訪れたことがなかったので浦島太郎状態です。唯一平成7年は楓駅に行きましたが、まだ廃線跡を訪問する時間的な余裕がありませんでした。狩勝実験線はレールまで剥がされたのですか…>_< 瀬戸大橋実験線だったなんて今知りました。鉄道よもやま話には全く疎いです。まだレールがあれば旧美幸線のようにトロッコ運転ができるのですが…。
私個人としては天北線・興浜北線・興浜南線・名寄本線・湧網線のレールがそのまま残っていればトロッコで縦断も夢ではない(北見枝幸〜雄武間を除く)と思ってしまいますが、これらの廃線もレールが剥がされたのでしょうね…
広尾線のレールは駅周辺以外では剥がされたようですが、廃線後半年以上は放置されていたようで、当時のNHK北海道ローカル局で広尾線跡をトロッコで移動する企画が放送されていました。トロッコに乗った記者は自分の仕事も忘れて楽しそうにレポートしていたのが羨ましかったです。
ちなみに池北線の池田駅と松前線の松前駅と南部縦貫鉄道の写真を追加したので御笑覧ください。
青森駅に寄らない貨物線は、北斗星などの夜行列車で深夜に青森を通過する列車が使っていたと思います。時刻表に停車表示の無いものはその短絡線を通って車両基地に入って機関車を交換するのではないかと・・今はみんな青森駅で運転停車するんでしたっけ?
新得の狩勝実験線は、今では立派な(?)廃線になってます。私は毎年夏の北海道ツーリングで道内最終日は新得の某とほ宿に泊まることが多いのですが、国道39号線を新得から登って行くと、平地の直線区間にローソンがあり、左手を見ると草ぼうぼうの線路跡が続いているのが分かります。適当に国道を曲がって線路跡を横断する道へ入って見たことがありましたが、既にレールなどは剥がされて農道のようでした。この実験線は瀬戸大橋を作るにあたり、つり橋の真ん中を列車が通るとその重みで橋と陸地の間にレールの隙間が生じる「角折れ現象」を克服するための実験に使われました。NHKで放送された「巨大橋を列車が通る」という番組で見たことがあります。確かビデオも出てました。
さらに国道の峠を上がって行くと、途中の道を曲がって新内駅跡へ行くこともできますね。ホームと、線路と、その上に9600型SLと20系寝台車が3、4両置いてあってかつてはSLホテルを営業していたようですが、今は放置状態でこれらの車両も解体されるとの話も聞いてます。
>南縦は鉄道以外にも、タクシー事業や、学校給食事業もしているので、keiさんの同級生もこちらの方で頑張っているのではないでしょうか。
多分そうでしょうね。同級生と言っても同じクラスではなく、たまたま個人の就職状況を母校の新聞で読んで覚えていたのでどこの誰だか分かりません。南部(野辺地以東)から母校の近くで下宿を見つけて通学しているヒトもいたので、多分そんな方が南部縦貫鉄道に就職したのでしょう。まぁ私も希望すればなれたかも知れませんが、家の事情がそれを許しませんでした ToT
>「南部縦貫鉄道の運転手」
私が鉄道ファンになったのは北海道の大学へ進学してからなので、当時はそこまでの鉄道熱が無かったです。まぁ鉄道好きなヒトに天文ファンは結構いるものです。弊サイトの鉄道リンクの中にもそんな方が居ますが、そこにカキコされる方は鉄しか知らない方が多いようです(叱られるかな?)
>ちなみに母校の同級生が南部縦貫鉄道に就職しましたが、元気にやっているでしょうか?
私は中学校1年時のクラス終了文集(ガリ版印刷)に「大人になったときの夢」コーナーで、「南部縦貫鉄道の運転手」と書いておりました(大爆)。でも最終列車の運転手をクラッチを繋ぎながらやりたかったのは事実です。
この中学生当時の私の3大趣味(勝手に命名)は、「鉄道、天文、ラジオ制作」でした。keiさんもハンダごてを使って作っていたとのこと、我々の趣味の共通性には誠にオドロキですね(まるたてくんたさんも同様に)。その後ラジオ制作(もちろんトランジスタの)趣味は、その後のIC、LSI(集積回路)化が進み、しらけてしまい自然消滅してしまいましたが、鉄道、天文に関しては当然今も継続中です。
南縦は鉄道以外にも、タクシー事業や、学校給食事業もしているので、keiさんの同級生もこちらの方で頑張っているのではないでしょうか。
マサ様、私は地元TVのローカルニュースで南部縦貫鉄道が構内運転されているのを初めて知りました。2〜4日の午前10時〜午後3時まで運行されていたようです。約2年ぶりの構内運転ですが、全くのノーマークで知らなかったです>_<
事前に知っていれば2日に撮影したのですが、その後天気が悪くなり行かれませんでした。南部縦貫鉄道運行で鉄道熱が再発して、少しづつHPもリニューアルしています。少し新しい写真もスキャナしますので、更新履歴で確認ください。
下北鉄道もたまにメンテナンスを兼ねて非公式に構内運転をしています。南部縦貫鉄道は特定のファンクラブが中心となって金を出し合って動態保存しているそうです。もし現場に行けたらカキコの数倍は情報が入ったかも知れませんネ。前回もですが、レールバスの構内運転はGWにやる場合が殆どです。来年やるかどうか分かりませんが、次回は七戸駅に行ってレールバスが運行されている瞬間を撮りたいです。また、列車の内部を撮らないまま運行が終了したのでこれも撮影したいと思います。
じゅうかんが地元住民の愛称となっていたなんて知りませんでした。ちなみに母校の同級生が南部縦貫鉄道に就職しましたが、元気にやっているでしょうか?
今年のGWには、廃止された南部縦貫鉄道のレールバスに乗ることが出来、また七戸駅構内で少し動かしたとのこと。営業が終わって丸7年、普通なら、スクラップか、どこかの公園で静態保存されるのが関の山ですが、このように動態保存されているのは誠に嬉しい限りです。またいつか、動く日には是非見学に行きたいです。地元の人々はこのレールバスを親しみをもって「じゅうかん」という愛称で呼んでいたとのことです。めんこいじゅうかんよ、永遠に!!
かわうそ99さん、貨物時刻表というモノが発売されているのですか…
でもさすがに現金輸送車両の時刻表は無いですね。今ではトラックにとって変わられたのでしょうか?でも今年11月には新紙幣に切り替えられるので、日本全国で現金輸送物流が活発になるでしょうね。
秋田・土崎港の臨海鉄道は知っていましたが、あまり興味がありませんでした。やはり一般客が乗車できない路線には思い入れがないのです>_<
ディープな世界として、青森市内の奥羽側から青森駅を経由しないで直接東北側に向かう路線があります。あの辺はちょうど△の形となっていて、△のてっぺんが青森駅、左が奥羽側右が東北側となっています。左と右を結ぶ軌道は、列車回送またはちょくせつ東青森駅の車両基地に向かう軌道なので一般乗客は乗れません。往来頻度は少ないのですが、確実に車両が行き来するので踏み切りがあります。
国鉄がJRになった時は旧根室本線である新得の狩勝実験線が健在でしたが、今では使われていないのでしょうか?
連休の撮り鉄ツーリングは後半は雨に降られて寒かったです。2日、3日と滞在した秋田
市内では、JR奥羽本線を中心に撮影してきましたが、港町としても重要な秋田市の
こと、臨港鉄道もあるのです。私もついこの間に貨物時刻表など買ってしまったもの
だからダイヤを調べて行ってはみたものの、撮影する余裕はありませんでした。1日に
4〜5往復程度、これだけ見るとかつての国鉄ローカル線のようです。国道7号線沿いに
見えた臨港鉄道の線路は単線非電化でそれこそヘロヘロと伸びて、JRのような立派な
線路というわけにはいきません。しかし、日本の物流のために日夜活躍するのでしょう。
貨物時刻表など見てると、「鉄」でもだんだんディープな世界にのめりこんで行きそう
です(笑)。
初めまして、ピノック様のコンテンツを全て拝見しました。貴サイトの完成を期待しています。頑張ってください。完成次第リンクさせていただきます。
深名線に大変な思い入れがあるのですね。私は行かれなかった路線に思い入れがあります。
深名線は深川〜朱鞠内の区間を乗っていないので駅名標も撮影していません。当時その区間の時刻表が不便だからと思い乗らなかったのが悔やまれます。
まだまだたくさんの廃線前の路線の写真を掲載していますので、今後ともお立ち寄りください。