写真のＳＬはニセコ付近で撮影。写真をクリックするとメインページに飛びます。
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そうでしたか、さすらいの詩人さんは以前からここも御覧になっていたのですね…
“北海道廃止ローカル線の旅”同様、弊サイトは廃線前をテーマにしているのでお蔵入りした未現像ＦＩＬＭが見つからない限り更新は難しい状態ですが、今後とも見てやって戴けたら幸いです。
レスの前に貴サイトを拝見させていただきました。広尾線は愛国・幸福駅共に観光地化されて保存状態も良いですね。名寄本線は現役時代の写真が一枚しか無いので（多分未現像ＦＩＬＭはお蔵入りしているはず）、貴重な写真を展示されていると思います。
某サイトではレスして頂き有難う御座いました。
ここのＢＢＳにカキコするのは初めてですが、サイトは以前から見ておりました。
私が北海道の廃線に本格的に興味を持ったのが去年からで、もちろん廃線前の路線には乗った事がありませんし、現役時代の写真もありません。
私があと１０年早く生まれていれば、学生時代に北海道を鉄道で回れたと思いますが、もうそれも叶わぬ夢になってしまいました。
初めて北海道に行った時は、既に深名線さえありませんでした。（その時、急行『利尻』はありました。）
カキコはないかもしれませんが、今後もサイトは拝見させて頂きます。
草凪みかん様、詳細なレポート拝見させて戴きましたm__m
今では味わえない大変貴重な経験をされたのですね。私が北海道に初上陸したのが昭和５５年の春でしたから、その時にはもう全車ディーゼルまたは電車で運行されていました。
昨年部屋のビデオを点検していたら、“ほっかいどう７３０”と言う番組がアーカイブスで放送されていたのを見つけました。２０分番組らしいのですが、昭和５０年９月に撮影していて室蘭本線で運行されていました。最後の汽笛と言うタイトルだったので、通常運行される鉄道では恐らく最後の列車だったのでしょう。路線には、まだ架線もひかれていませんでした。
私が鉄道に興味を持つようになったのは、昭和５９年６月１５日に国鉄黒石線に乗った時からです。当時の写真は撮っていませんが、当時の乗車券が記録として残っています。国鉄黒石線はまもなく弘南鉄道黒石線に生まれ変わりましたが、新世紀を迎える前に寿命がきたようです。昭和５９年に日中線が廃止されたようですけど、日中線の存在を知ったのは昨年でして全く聞いたこともありませんでした。噂通り凄い駅舎ですね。１９８１年発行の時刻表には日中線の時刻表が掲載されているので、当時の写真も記録も全くありませんが、時刻表だけをupしようかなぁ…と思います♪
久々に国鉄現役蒸機時代モノをＵＰしました。
あの頃・・・悔しい想い出がいっぱいあります。
「ああすればよかった」「こんなメにあった」・・・。
でもそんな悔しい想い出も３０年もたつとどこか甘酸っぱいものに変わっていて。
ちょっと懐かしみながら昔の思い出を綴ってみました。
写真は正直言ってあまり胸を張って見せられるシロモノではないんですが、昔の笑い話と思って
おひまなときに読んでみてください。
「煙の想い出」の第８話としてＵＰしてあります。
体育会系の鉄さま、おはようございます。私はちょうど道内で廃止路線が多発した頃、札幌北区に４年ほど住んでいました。郵便番号が００１で始まる所です。
天北線は当時住んでいた札幌から青春１８きっぷで旭川を経由して塩狩ＹＨに泊まり、そこから天北線の旅を始めました。昭和６３年８月２日撮影当時は、長大四線が廃止される噂がチラホラ聞こえていたので、猿払と浜頓別の郵便局で旅行貯金をしてついでに駅舎も撮ろうと思っていました。なので、夏の朝の音威子府がそんなに寒いのは知らなかったです。ＹＨで朝食を済ませてから旅を始めるスタイルだったもので…
当時の鉄は郵便局に行くと言う皆様とは違うスタイルでしたので、弊ページには写真を撮った時の記憶とかコメントが極端に少ないです。こうして書いて行くうちに思い出せればいいと思います。
体育会系の鉄さんはパソコン歴が浅いとの事ですが、私も昨年の６月から本格的に始めたばかりです。ＨＴＭＬタグを手打ちで打てるようになれる本も買いました。Ｐｈｏｔｏｓｈｏｐ機能も備わったパソコンを戴いたので、それを駆使しています。そのうちスキャナがないとＨＰ作成出来ないことに気づいて、思い切って印刷も出来る複合機を買いました。他に３件のサイトを持っているので、合計で３０００回はスキャンしたでしょうか？
もしこれはと思う写真がありましたら、私にメールして写真を送ってもらえますか？一番下の管理者にメールすれば私に届きますので〒昭和６０年以前に廃止された路線の写真なら無条件で弊サイトに掲載させていただきます。その他、名寄本線や標津線、上砂川線と深名線の南部も殆ど撮影していないので、提供者のハンドルネームを併記してup致します。もちろん貴重な写真は提供者に返却致します。それでは宜しくお願い致しますm__m
こんにちは。天北線、これまた懐かしいです。確か昭和56年夏だったと思います。札幌から急行「利尻」で音威子府駅まで行き、そこで4時30分頃の鈍行で浜頓別、そこから興浜北線・・・・。音威子府駅は8月というのに確か気温が10度くらいしかなく、トレーナーを着て待合室でガタガタと震えていたのを覚えております。
ｋｅｉさんの言われる・・・「北海道は元々路線が少ないんだ」という若者・・・・・、まったく同感です。小生の息子達（3歳、1歳）も彼らが大きくなったとき、北海道の鉄道を見てどのように反応することやら・・・。現在二人の子供達に日々鉄分を補給しておりますが、その甲斐あってか列車にかなり興味を示してくれるようになりました。小学校高学年にでもなったら、小生が乗りつぶしに関心をもたらした「時刻表2万キロ（宮脇俊三）」を読ませて、子供二人を連れて北海道の廃線探訪してみたいと思っております。
ところでｋｅｉさんも北海道に住まれていた事が御ありの様ですね。どの辺りですか？小生はまた北海道へ戻り、今度は伊達近辺に家を持ちたいと思っております。
ＨＰですが、小生はまだパソコン歴が浅くとてもＨＰ等開設する程のノウハウも持っておりません。ところで、手持ち写真でも簡単にＨＰに掲載できるのですか？（←自ら素人さを証明します）
では猿払以北のｆｉｌｍが見つかることを祈っております。
こんにちは。皆様の天北線への熱い想いが伝わってきました。線名からして印象的な名前ですもんね。みかんさん、かわうそ９９さん、マサさん、カキコありがとうございます。
元々天北線が宗谷本線で、今の宗谷本線は後から作られました。天北線が宗谷本線の名前を譲らなかったら今でも残っていたでしょうね…
それにしても今の北海道鉄道路線図を見ると悲しくなってきます。なぜ今日まで残してやれなかったのでしょうか？当時の猿払駅も寂れていましたが、今の天北線の路盤はもっと寂びれています。路盤の上に樹まで生えているようで、修復は不可能な状態です。そのうち、「北海道は元々路線が少ないんだ」と言う若者が出てくるかも知れません。今はもう失われた鉄路ですが、当時のままの姿を撮ったホームページで後世に伝えて行くことが廃線ファンの務めではないでしょうか？
ちなみに当時の私は猿払海岸を歩く余裕がなくて、ひたすら郵便局の写真を撮っていました。声問にも寄ろうと思ったのですが、後でいいやと思っていたら天北線の線路まで外されてしまいました。天北線の撮影後、南稚内の稚内ＹＨに泊まり、翌日宗谷岬がある大岬郵便局に行ってきました。猿払以北の写真が無いので、もしかしたら大岬郵便局を撮ったＦＩＬＭと共に、家のどこかで眠っているのかも知れません。もしネガが見つかったらup致します。
おはようございます。
天北線の写真とても懐かしく拝見致しました。オホーツク海沿岸の大地をオレンジ色のキハが力一杯走っていた頃を思いましました。廃止されてしまったのがとても残念です。でも記憶の中にずっと残り続けております・・・
私も天北線のページを拝見しました。現役時代には興浜北線のからみで2日間に渡って乗ったのですが、浜頓別で乗り継ぎ時間に草凪みかんさん同様に海岸の原生花園へ歩きました。そしたら青春ドラマのように海に向かって叫んでいる人がいて、思わず引いてしまった思い出がありますｗ（￣△￣；）ｗ！。
その後、廃線になってからバイクで沿線をツーリングしましたが、浜頓別はバスターミナルになり、付近の国道も'93年にはまだあった駅の少し南の跨線橋を2000年には壊して平面化工事が行われたようで全く様相が変わってしまいました。敏音知は小奇麗なキャンプ場になり、その片隅に復元されたホームがあり、なんで現役当時の様子が分かるように保存してくれないのか・・・と思ったものです。なお、その向かい側にはピンネシリ温泉があって、とても暑い夏でしたが入浴してきました。
拝見しました。
昔は山ほどあった仮停車場や乗降場、道内時刻表の地図に(仮)とか(乗)とかの記号がズラ〜っと並んでいたのを思い出します。
そう、昔日本最長の駅間距離って天北線の曲渕〜小石でしたね。よく新得〜落合って言ってた人がいたけど、あそこは間に信号場があるから…。「頓別」とつく駅がたくさんあったんですよね。急行だって「小頓別」「中頓別」「浜頓別」と停まっていったんだから…。初めて行った人は降りる駅を間違ったというエピソードもあるくらい。
猿払海岸、歩きに行きましたよ、浜頓別ＹＨの父さんに進められて。(^^)
あそこ、小さな原生花園があるんですよね。冬は流氷の浜だったし。
懐かしいなあ…。
