旧梅田家住宅

藩政時代の初代藩主津軽為信は領内の開発を進め、慶長八年(1603)に弘前城本丸周辺に町割を計画しました。
その城郭は、四代藩主信政によって変更されるまで弘前城の追手門(表門)が亀甲門(北門)とされました。
弘前市仲町重要伝統的建造物群保存地区は、この追手門(現在の亀甲門)の守護に津軽藩の武士の住まいが建てられ、武家屋敷が保存されている地区です。そのため昔ながらの門や板塀、生垣などが伝統的な町並みを形成しているので、昭和53年5月31日に国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けました。

※駐車場/なし   ※ライトアップ無し    ※開館時間/AM10:00〜PM4:00    ※所在地 〒036-8333 弘前市若党町80 п@0172-35-4724
※入場料/無料   休館日/各住宅によって異なります。全館休館日は8月13日と12月29日〜1月3日です
※梅田家の休館日/4月〜6月は休館日無し、7月〜10月は火曜と金曜日、11月は月曜〜金曜日まで休館、12月〜翌3月まで全日休館
※見学時間/館内10:00〜16:00/外観・内観撮影自由       ねぷた・菊と紅葉まつり・雪燈籠まつり期間中は全館臨時開館

弘前市仲町重要伝統的建造物群保存地区(地図をクリックすると大きくなります)

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旧梅田家住宅

旧梅田家住宅説明

旧梅田家住宅門

旧梅田家玄関

旧梅田家裏側

旧梅田家間取り

旧梅田家萱葺屋根(小屋組)

旧梅田家座敷

旧梅田家縁側

旧梅田家小屋組

旧梅田家常居

旧梅田家台所

旧梅田家寝間

旧梅田家二階隠し部屋(寝間の真上)

旧梅田家物置

旧梅田家土間

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