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弘前観光は春と夏がピークです。いつもの人口よりヒトが1.5倍に増えるほどで、宿泊施設も予約者で満杯。隣町や近郊の市まで行かないと泊まれないほどです。もちろんさくらまつりとねぷたまつりがメインとなりますが、まつり以外にも観光資源がたくさんあるので観光客に飽きが来ないのも観光客が多い原因でしょう。更に八戸まで新幹線が開通したので、そこから弘前まで特急が運行されているのもアクセス数が多くなった要因です。
大阪屋の道明寺は通年販売ではなく、2月下旬から3月中旬までの販売となります。合成食品を一切使わない古来からの製法を忠実に守って作られたものなので、作ったその日が賞味期限となります。但し、実際には2日ほど持ちます。それ以降は餅が固くなってレンジで暖めないと食べられません。直接大阪屋に連絡して送ってもらうか、私にメールくだされば送りますよ(費用は実費で)
今年のさくらはいつ咲くのか分かりませんが、私のようにつぼみが好きなヒトは4月中旬〜下旬が狙い目です。幼少の頃はGWが見ごろだったのですが、今は地球温暖化の影響もあってGW期間は葉桜となっています。もう期間中は埋まっているかも知れませんが、弘前公園の近くで旅館を営業している知人が居ますので、宿泊の予約を承りますよ。つぼみの時期ならまだ空いているかもしれません。大阪屋の住所と電話番号は、弊HPに記載しましたので参考になさってください。
何時も,いつも,素晴らしいレポートを有り難うございます。
居ながらにして弘前観光を行っているようです!
最勝院の五重塔が素晴らしい,また誓願寺の山門も珍しい型をしてますね!
何より大阪屋の「道明寺」を食べてみたいものですが,庶民には食べられないのですか?
今年は弘前の桜は何時頃になるのでしょうかね〜
どうやら妻が4月末辺りに観光バスで行く見たいですが,観光バスではいつも早かったり遅かったりで,丁度いい頃に行くのは難しそうです!
4月末,5月初旬の予約を今頃から行う自体がおかしいですよね!
きょうは,目の保養になりました。
有り難うございました!
Moonchildさんの情熱が伝わってくるようなカキコで、こちらもストーブの近くでキーボードを打っていますが…熱くなりました^_^;
在府町のこぎん研究所は、アポ無しで入れるところのようです。その近くにある朝陽小学校が私の母校になります。よく近くで遊んでいましたが、こぎん研究所には入ったことがありませんでした。一番町は青森銀行記念館の近くで、上白銀町と土手町の間にあります。その近くにある鉄砲町は私の本籍地です。
昔、食品関係の会社に居たこともあるのですが、ビタミンが着色料に使われていることもあります。これは無害です。個人的には5日経っても腐らないコンビニ弁当が気になります。それはソルビン酸やリン酸塩・亜硝酸ナトリウム等が含まれています。上記のものはあまりに摂り過ぎるとガンを誘発します。長生きしたいので、それらのものはなるべく買わないようにしています。また麺に含まれているかんすいも有害物質なので、これはお湯で湯がくと取れます。但しカップヌードル等あらかじめ調味料が入っているカップ麺は、つゆの中にかんすいが溶けてしまうのでなるべくつゆを飲まないようにしています。でも運動不足で太っているのよね〜>_<
鐡婆なんて…お写真を見るとまだまだ肌に張りがあって、とても鐡婆のようには感じません。私と年が近いのではないか?と思っています。あまり自分を責めちゃダメですよ〜>_< 元気出しましょうね♪
18切符を使うと長距離移動ばかりになるので、滞在型の旅には向きません。学生時代、札幌に住んでいたので帰省の時はよく利用しました。今は亡き青函連絡船で帰省しましたよ。夜明には2度も行きました。最初は18切符をつかって、次は車で行きました。18切符は3日がかりで、車は国道を走ったので4日ほどかかって着きました。道中、「青森ナンバーなんて珍しいね」とよく言われたものです。
珍しい駅名ですが、北海道の国鉄広尾線に愛国駅と幸福駅がかつてあったのは御存知ですか?昭和62年春に廃止されてしまった路線ですが、駅名に惹かれて3回も現役時代の時に行きました。最初は両駅間に大正駅があったので、大そう幸福になれると言うことで“大正から幸福ゆき”が発売されていたのですが、昭和48年頃に放送された“新日本紀行”の放送から“愛国から幸福ゆき”の切符が爆発的に売れるようになりました。愛国の由来は、かの地に“愛国青年団”があったことに由来するそうです。また幸福駅は、元々幸震と言われていた地名に福井県からの移住者が多かったので、街を発展させる願いも込めて両方の頭文字から一字ずつ取って幸福と言う地名にしたそうです。今でも列車の運行はありませんがホームと駅舎は静態保存されているそうです。幸福駅のそばにある売店では、今も当時廃止された日付のまま愛国から幸福ゆきが販売されています。私は郵便貯金の趣味もあるので、愛国簡易郵便局と幸福簡易郵便局の証印(主務者印)が押された通帳を持っています。路線は廃止されましたが、郵便局は健在のようです。
ところでMoonchildさんのネット環境は、会社に居る時にだけ使えるのですか?日食掲示板にもそんな方が居ますよ。
確かに私も鉄道に詳しい女性とはほとんどお会いしたことがありませんが、そうですか。「鉄子さん」と呼ばれているのですか。私は珍重されるほどかわいらしくも若くもないので「めざせ!鐡婆への道」ってとこでしょうか。(笑)日本の鉄道に割と興味を持ちはじめたのは、青春18切符の存在を知った頃からでしょうか?各駅停車の電車に乗る旅の楽しみを発見し、少しずつ鉄道にも興味を持つようになりましたが、キハ○○とか聞かれてもまったくわからない超初心者鐡婆です。学生の頃も18切符の存在すら知らずに学割を使う程度だったし、目的地へできるだけ早くに移動することが旅行だと思っていましたので、東京から金沢へ越後湯沢経由で帰郷する際に、途中下車することができ、しかも温泉に入ることができると知った時は、たいへん感激しました。ですから、2002年の3月に青春18切符を使ったのが初めてなんです。(笑)おかしいでしょう。それまで、誰も私にこの切符の存在を教えてくれなかったのか、私が聞く耳を持たなかったのか、今までの人生をすっご〜〜〜く損した気がしました。(今でもしていますが)駅の地名にも、三日月とか夜明とかめずらしい駅名があったり、長い階段のある筒石駅で降りてみたり、鐡婆は、遅い遅い青春をやっと楽しみ始めたところなんです。だから、keiさんの所蔵されている貴重な写真や資料には、今ではもうお目にかかれなくなってしまったものがいっぱいありますよね。とってもうらやましいです。どんなに熱望しても、もうその時代にはもどれませんものね。あ、そうそう先月ストーブ列車に乗る際に津軽中里で買った切符は、硬券でしたよ。(←ちょっと鐡婆っぽい?)それからJR(国鉄)第三セクターで鉄道に係わるお仕事をされていらっしゃる方々の大変さにもとっても感心しています。そういえば、旅と鉄道という季刊誌の今月号に、1月に北海道の川湯温泉駅で足湯をしている私の後ろ姿の写真が掲載されているはずなんだけど、まだ未確認です。なんだかとりとめもなく長くなってしまいました。ごめんなさい。最後にリンクの件ですが、私のサイトは今あまりに中途半端なので、keiさんのサイトはどこにご紹介させていただいたらいいものやら、少し考える時間をいただけますか。即答できずにごめんなさい。
ではまた来週、おじゃまさせてくださ〜い!(#う〜、確定申告しなくちゃ。泣)
この2月の旅で持ち帰った資料に「あおもり旅案内2004冬春」という小冊子があります。表紙は八甲田十和田ゴールドラインの除雪の写真で、青空と真白な雪の対比がとても美しいです。ページをめくると、見開きで弘前公園の西堀の満開の桜です。レイアウトもきれいだし、ほどよい情報量にも好感のもてるとてもよい冊子で、気に入っています。
今朝、初めてガイドブックの弘前駅周辺のページを見てみました。なるほど〜。大阪屋は、本町郵便局の近くですね。弘前大医学部近く似は、こぎん研究所がありますね。一般的な刺し子とは違う趣があるようで、実物を目にしたことはまだないのですが、いつか拝見できる日を楽しみにしています。鉄砲町、蔵主町という地名もありますね。金沢で私が生まれたのは十三間町、育ったのは材木町といいます。一時期は合併や町名変更でなくなった町名があったのですが、最近は主計町(かぞえまち)をはじめいくつかの町名が復活したようで、とてもよいことだと私は思っています。平成の大合併とかで、わけのわからない地名が増え続けている現在ですが、お金に目がくらむことなく今一度、なぜその地名なのかを考えてほしい気がしますが、現実は財政難、その他でむずかしいのでしょうか。残念でなりません。
天守閣、お堀があるとやはり絵になりますよね。金沢は、外堀は埋め立てられ公園になっていて(子供の頃よく遊びに行きました)近頃は、お掘を復元する計画もあるようですが、利家とまつの放送以来、金沢本来の形というよりは、観光化され旅人のイメージを主に形成されていく金沢を帰郷するにつけ目にする私は、かなり残念に思っています。金沢には、浅野川と犀川がありますが、弘前にも土淵川と寺沢川がありますね。NTTとNHKが町の中心のよい場所を占めているのは、どの中小都市も同じですね。(笑)
一番町がどのあたりかみつからなかったのですが、東京では人形町にある寿屋の黄金芋(黄金焼はべつものかしら?)が私は好きです。そういえば、帯広の六花亭では、この春白い桜餅を発売しているそうです。桜餅と言えば道明寺の淡いまたはどぎついピンク色が一般的で、あの色はほとんどが着色料、それも赤102などの合成着色料が多いんですよね。六花亭赤い桜餅は天然赤ビート色素を使用しているそうなんです。大間では、くじら餅を購入しましたが、これもきっと(くじら餅に限らずあらゆる食材がそうですが)、昔むか〜しは、なにか別の方法でお餅に色をつけていたはずではないのでしょうか?話は大阪屋に戻って、元祿時代の螺鈿の施された岡持のショーケースは是非拝んでみたいですね。
Moonchildさん、早速のカキコありがとうございますm__m
ここは何でも掲示板なので、津軽に関することが多少書かれていたら他の話題があっても差し支えありませんよ。名称は津軽ごだく帳ですが、要するにkeiの掲示板なんですから。ここの掲示板もまつりの様子をupしたとか、和洋建築をupしたとか相手方の掲示板に書かない限りは誰も来ない掲示板ですからね…
以前東京で働いていたのですが、8年前に実家のある弘前市に帰ってきました。“故郷は遠くにありて思うもの”とは誰が読んだ句なのか忘れましたが、それくらい津軽に関しては思い入れのある土地で、ねぷたまつりが開催される時期には当時勤めていた会社も休みだったので、その度に帰省してねぷたまつりを撮っていました。その想いが膨らんで形となって現れたのが“城下町弘前の桜とねぷた”と言うHPなのです。
女性の方が鉄道に興味があるのは珍しく、我々鉄ちゃんからは“鉄子さん”と呼ばれ珍重されています。金沢には昭和末期に行った事があるのですが、JR能登線がのと鉄道に経営委譲する直前に行ってきました。能登小木のYHに泊まって金沢に寄り、大阪方面に南下した覚えがあります。そののと鉄道も輪島線が廃止されてしまいましたね…
2005年4月8日は南太平洋のピトケアン諸島で金環皆既日食が見られますが、英領ピトケアンのoeno島付近では皆既日食が見られるようです。ここは無人島でピトケアン島にも50人以下の人口しかなく、仏領ポリネシアの東方マンガレバ島から船で行くしかないそうです。そのマンガレバ島までは航空路が整備されているとのことです。仮に宝籤が当たったらボラボラ島を拠点としてピトケアン海域で皆既日食を見たいものです。
弘前は旧津軽藩の都でした。江戸時代に津軽為信がこの地に城を築き、周辺には鷹匠町・鞘師町・亀甲町・紺屋町・銅屋町・鍛治町・百石町・親方町(すべて“まち”と読む)…など今も残る城下町の名残の町名が残っています。米軍の空襲に遭わなかったおかげで古来の街並みが保たれて、未だに一方通行が多いです。寛永七年に創業された大阪屋も城下町の名残で、先月下旬から今月下旬まで発売されている道明寺は午前中に売り切れるほど人気があります。また、一番町の黄金焼は店内で一個50円の黄金焼を食べられます。一個以上頼んで店内で食べるとお茶を出してくれるので一週間に一回は寄ってしまいます。和菓子のみならず洋菓子も大変美味い店があります。
…話題があちこちに飛んでしまいました。もし宜しければ弊サイトと相互リンクしませんか?アドレスは、以下のURLが4つのテーマを見られるので。MoonchildさんのページはリンクされているURLで宜しいでしょうか?
keiさん、心温まる長文のお返事をどうもありがとうございました。
津軽ファンのみなさまには、津軽の掲示板にいろんなことをごちゃまぜに書き込んでしまって申し訳ございません。keiさんの津軽、万ちゃんさんのサイトも少し拝見させていただきました。やはりその季節その季節の津軽の美しさがありますよね。今回冬の北東北を訪れた理由もそこにあります。本当は、せめて数年でも東北で暮らすことができればよいのでしょうが、今の私には叶わぬ夢です。とほほ。2月の旅の途中、何人かの優雅な年金生活の方々と遭遇しましたが、うらやましい〜〜〜!!!keiさん、津軽へのお誘いをどうもありがとうございました。なんとかスケジュールを工面して、今春の八甲田ウォークに初参加したいなと考えていますが、どうなることやら。山菜の頃にも、ブナの新芽頃にも、何度も訪れてみたいです。いつか弘前に寄せていただく時間がございましたら、keiさんのお話、ポジ、鉄道やエクリプスの資料などをぜひぜひ拝見させてください。楽しみにしています。
ここ数年の私は、仕事以外では、あまりパソコンに触れなくなってしまったので、更新をまったくしていないほったらかしのサイトでごめんなさい!1999年仏でのエクリプスレポートもリンク切れだし、御月様のカレンダーも更新する意欲がなくなってしまって、でもたまに掲示板をみると、あ〜、こんなサイトでも誰かの役にたってるのかな〜と思うと、御月様にお願い事のできる掲示板だけは残してあったのですが。。。
この2月は、念願だった冬の津軽半島の先端と下北半島の先端にやっと訪れることができました。感無量でした。十三湖近くで食べたしじみチャウダー、旨味しかったな〜。大間の昆布のよこに干してあった蛸の頭をカミソリの刃で無造作に切ってくれた切り身も顔が思わずほころんだし。そうそう、平たく円形にのばしたごはんを昆布で包んで半分に折ったそのあたり独特のおにぎりもとてもおいしかった。(笑)交通の便のよい市町村へは、いつでも来れるからと思うと、ついつい通過してしまう弘前でごめんなさい。昨年夏8月に車で北上しながら辿った五能線を、この冬1月には川部から東能代へと電車で逆走できたのもとても楽しかった。
海のダイビングは、私は昨年GWにマンタずくしのポナペで潜ったのが最後です。珊瑚は潜る海によって本当に表情が違いますよね。コスタリカとエクリプスとダイビングをセットに出来たら、さぞかしすっばらしいんだろうな〜と思います。飛行機やボートからみる海の色は無限ですよね。日本海(金沢近海)しかしらない私が、初めてパラオを訪れた時の衝撃たるや、これが同じ海なのかと信じられなかったほど。
弘前も城下町なのですね。加賀百万石金沢と似たところがあるのかもしれませんね。津軽掲示板には、食いしん坊さんも多いようですね。ではまた。
Moonchild様、初めまして。ようこそいらっしゃいましたm__m
貴リンクのURLを辿ったらやっと思い出しました。世界中の海をまたいでいるなんて素晴らしい趣味ですね♪それを延々と書こうとしたら、願い事なんて掲示板しか設置されていなくて一方的に弊HPを宣伝してしまいました>_<
実は皆既日食をキーワードに定期的にどんなリンクがあるのか、どのような方に出会えるのかワクワクしながらたまに検索しています。皆既日食のキーワードのリンクは大変多く、貴HPは一番最後にリンクされていました。私の大好きなスカイブルーの海に行った貴女の写真が展示されていて、海と貴女との両方のとりこになってしまいました^_^;;
もっと早くこんなことを願い事にも書けば良かったのでしょうけれど、自分のHP更新でやることが多かったので貴ページをお気に入りに入れていたもののすっかり忘れてしまいました>_<
最近、皆既日食のアニメツールをダウンロードしたので“Eclipse”も御笑覧くださいm__m
既婚の妹がダンナとケアンズで働いています。格好いいダンナはスキューバーダイビングのインストラクターをしていてタイと豪州で修行を積んでいます。元々珊瑚礁の海が好きで、今までのHPを辞めてでも珊瑚礁の海を特集したいものですが、資金が貯まらずなかなか遠征に行けませんT_T
唯一1998年のベネズエラ皆既日食ツアーの機中でマイアミからベネズエラまでの航路には、カリブ海に浮かぶバハマ連邦の島々が美しかったので、窓際にいた私は思わずその光景を撮ってしまいました。“Eclipse”のベネズエラ紀行文に珊瑚礁で出来た写真を展示していますので御覧になってくださいm__m
Moonchildさんは、東北に何回かいらしたのですね。弘前の雪燈籠まつりは独特のものですから、今年初めて写真を撮りに行きました。洋館建築や和風建築、四季のまつりと城下町にふさわしい老舗の和菓子屋がある弘前は素晴らしい街ですので、長い人生スパンではいつかこちらにも来れるでしょうから“Tsugaru”のページでガイドの参考になさってくださいネ♪
ちなみにこの掲示板の“管理者にメール”は使われていないアドレスです。日食or鉄道のページで公開しています。もし弘前に来ることがありましたら、不恰好な私が御案内させていただきます^_^;;
keiさん、こんにちは!
え?Moonchildってだれ?とお思いでしょう(笑)が、2月15日の御月様にお願い事をしていただいた掲示板の主です。keiさんのところには、たくさん掲示板があって、どこに書き込もうか悩んだのですが、ここ数年来東北の大ファンの私としては、まずここの掲示板に寄せていただくことにしました。
2月の東北は、冬のお祭りが多く、湯沢の犬っこ、横手のかまくら、八戸のえんぶりと、温泉各地をからめながら冬の東北を旅して参りました。今年は、どこも雪が少ないとのことでしたが、石川県の金沢生まれの私でも、さすがにマイナスの気温には慣れていなかったので、頬に十文字の亀裂が入ってしまいました。(泣)
今回、弘前には立ち寄らなかった(ごめんなさい)のですが、念願のストーブ列車に乗りました。晴天でしたので、残念ながら地吹雪体験はできなかったのですが、津軽平野の景色を堪能させていただきました。八甲田ロープウェイから遠くに見えた岩木山もステキでした。
1月は、早朝に青森から川部まで移動した電車の窓から、霧の中の雪原が少しずつ暗闇から朝に変わる色の魔法にかかったような時間を過ごすことができました。そして川部駅近くの陸橋の上で、朝焼けに染まる岩木山と、輪郭が熱線のように光った雲からの日の出は、一生忘れることが出来ない衝撃の美しさでした。
今回は、温湯温泉に参りましたが、楽しみにしていた共同浴場が新築されていたので、少しがっかりしましたが、朝4時から営業されていて大変温まりました。。昨年夏の大鰐温泉では、燈篭流しの日でしたので幻想的な一夜を過ごすことができました。
さて、話したいことはまだまだありますし、まだちゃんとkeiさんのサイトをみせていただいていないのですが、私の「桜感」について。何年か前に、南から北へ、週末ごとに桜を追いかけ2カ月ばかり花見をしたことがありました。「蕾」ですか。今年、じっくり見てみることにします。子供の頃から学生の間は、春のシグナルでした。大学〜新社会人のころは、宴会の想い出、その後、日本の象徴、茶道をはじめてからは、桜の散り際が好きになり、昨年、満開の桜を見ても美しいと思わなくなり、新緑の葉に覆われた桜を見てやっと美しいと思えるようになりました。今のところ生活の拠点が都心のため、枝斬りされていない自然のままの枝振りの桜を目にすることは、容易なことではありません。不格好な枝姿の桜の木は、可哀相でなりません。あと、人混みの中での鑑賞が嫌いになりました。年齢のせいでしょうか。(笑)
蕾のエネルギー、今年は私も気にかけてみようと思いますが、新芽(新緑)のエネルギーもすごいですよね。今回、薬研で朝湯に浸かりながら伺った話によると、東北の緑の成長の一日は都心の二〜三日くらいに相当するそうですね。15年くらい前に北欧での緑の一日の成長は、東京の1週間に相当すると聞いたことがあります。金曜日に校庭のはだかの木を見て帰宅し、月曜の朝登校した時には、緑に覆われた木のあまりの成長の早さにびっくりしたことを時々なつかしく思い出します。
長くなりました。ここのところ落ち込みふさぎこんでいたのですが、久しぶりにkeiさんから元気をいただきました。どうもありがとうございます。また、長話をしに来ますね。(笑)
万ちゃんさん、あの写真は向かいの建物の位置で分かりますが…。上から撮っているのは上に住んでいるからなんですzzz どうも昔からつぼみの写真が好きだったようです。これから咲くエネルギーに魅力を感じてしまうのでしょうね♪
きっちんさん、弘前の桜はGWの祭りで五指の中に入るほど人気があるまつりです。マァ実際に行ったら花よりダンゴなんでしょうけど、実際の桜の木は2000本足らずなのに5000本に見えるのも剪定士の御陰なんでしょうねぇ。
タキ爺様、弘前の桜は上野公園の桜より近くに咲いて見られます。時折子供が枝を折って家に持ち帰るようですが、これはいけません>_<
ちなみに群集するしだれざくらは、弘前城天守閣周辺の本丸に咲いています。ソメイヨシノより紅く鮮やかな色をしています。この掲示板の色もそんな桜をイメージした色に替えました。http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Cosmos/4812/sakura.html