青島日没金環日食・散策編
(10)地下通路と肯徳基
食後一旦ホテルに戻り、部屋に荷物を置いてから皆で集まって市街を散策しました。ガイドさんは家が近いのか自分の携帯番号を参加者に伝えて家に帰りました。
市街散策は10名中9人が参加しました。
まずホテル向かいのショッピングセンター(カルフール)に通じる地下街を歩きます。地下街の通路に入る前もホテル横のネオンが見事だったので早速撮影しました。
市街のネオン
通路を下って地下街の入り口に着きました。そこは旅人を暖めるようなモツ煮込み屋台があり現地の人で満席でした。地下街は古くからあるようで、まるで一昔前の上野駅地下街を彷彿させるような作りです。
地下通路の長さは200mくらいあったでしょうか?道路から地下街の入り口まではエスカレーターもあるのですが、何も動いていなかったです。ここでは女性向けの服やネイルサロンが営業を続けていました。
地下街のモツ煮込み屋台
今回のツアー参加者は夫婦で来られている方が二組。個人で参加された方が私も含めて男性が5名、女性が1名でした。名古屋発着のツアーなので名古屋の方が多いと思ったのですが、旭川から来た夫婦や静岡県の沼津から参加されている方もいました。関東組はマサ様と私の2名だけでした。
目の前のショッピングセンターが9時に閉まるので、買い物を楽しむために皆さん急ぎ足で向かいます。
ツアー参加者と地下通路
ショッピングセンターは3階まであって、1階は各業者が軒を連ねていました。途中、肯徳基と言う店が見えたのですが、よく覗いたらケンタッキーフライドチキンの店でした。中国語では肯徳基となるのですね?
食料品売り場の2階で一旦解散し、20分後に同じ場所で会うことにしました。中国の通貨である元を両替しなかったので、何か買いたい物がある時は帰国後に清算すると言うことでマサ様の買い物に帯同しました。
青島の肯徳基
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